こんにちは♬
015worldに住んでいる林レイコでございますよ。ま、会長兼電話番なんですけどね。
ものすごくかっこいいオーダーブレスですよね、ね、ね。さっきまで、なぜか写真がすべてブレて見えて、ションボリしていたのだった。1時間かけてグーグル先生と協議。やっとこできました。ブログ書くまで3時間は費やしたよ、バカちんですわ。
琥珀を守る青い騎士
このブレスは、私がTwitterで知り合ったアナフィルさんに依頼して作ってもらったのよ。↓作品を見て「わ〜〜〜、きゃ〜〜〜♬」と叫ぶように
琥珀は私が一番好きな化石で、一ヶ月くらい前にタロットの師匠からロシアで買った琥珀をいただいたのだ。写真の楕円形部分ですね。
自分でどのようにデザインして作るか…と悩んだのち、アナさんに頼んじゃえ!プロにやっちゃってもらおう、そうだ、そうだ、そうしよう!と私の中の面倒臭がりが意気投合。
とくに、アナさんの編み編みが好きな私は、そのスタイルをオーダー。色味も好きな色を…と話し合う内に、あまりつかったことのない「青」にトライしたのだった。ビビッドな色が好きなので、そこはポイントにつかってもらうことに。
やり取りもすごく楽しくて、まるで目の前でお話しているようでした。オリジナルを作るって、意外と簡単で意外と難しいの波が交互にやってくる。だからこそ、制作者とたくさんお話したり、会話するのが大事になっちゃうのだよ。
いかがかしら。珍しい組み合わせかどうかはわかりませんが、「琥珀を守る青い騎士」という雰囲気が表れているように感じるのは私だけかな?ブログを書き進めたときには、カップのペイジが浮かんできたの。けれど、じっと眺めていたら、青い騎士がクールに琥珀の女王を取り囲んでいる感覚になった。あれれ、これは「世界」なのでは…。
つまり、オレンジ色はその静かな炎。琥珀の意味合いは知らない。ただ、樹液がなが〜〜〜〜〜い年月を経てこの形になったってことは、それだけ流れがつながったってことですよね。つながって、つながって、バトンを繰り返して蓄積されたもの。
世界はつねに動いている
鉱石とは違う、樹木パワーが大地と結合したものに変化しているのではないかな。それを、空の青とオレンジの星たちが見守っている感じですね。まるで、タロットでいうとこの「世界」なのです。
世界は終わりの始まりを表している。終わりの始まりって、怖いけれど、誰でも身近に起こっていること。すっごくヘンな日本語になりますが、コーヒーを作る(作り終えた)→飲む(飲み始めた)、これは逆もまたしかり。始めたことには、必ず終わりが来ます。
でもそれは、終わりではなくて新しい章に入るということ。ワタクシ事ですが、ここ数日プライベートでショックなことがあり(信頼していた人が在宅勤務になった)立ち直れないくらいグッタリしたわけです。人によっては「たったそれだけで?」と思うでしょうが、ある意味、その人たちは私の心の拠り所だったし、安心できる方たちだったので、今でも立ち直ってはいないのだ。
…が、今日、この文章を書いていたら、私は私で世界を作り上げていく、その始まりなのではないか。などと、うすらぼんやり思い直してきた。世界のゼロは緑色ではあるけれど、そこは自分の心が反映しているってことで…(^^ゞ。
今の自分を知るには、アクセサリーの好みも重要かもしれないかもの問題
よく「石が呼んでいる」という言葉を聞きますのよ。たしかに、そういう場に行くと惹きつけられる石があるのも事実。それは否定も肯定もしないです。
でもね、私が思ったのは「あえて違う色や石も考える」ということ。「好き」は確かに重要だけど、「それしか選ばない」という数式にはならないからね。本人は意識しないと、決して自分の枠からは出ない。だって、そんな冒険するなら「あえて違う色」なんてことは考えは浮かんでこないからね。
だからこそ、今までとは違う色や服に挑戦する気持ちは忘れずにいたい。どちらも金額は安いものでもいいのです。必要なのは金額の問題ではなく、意識の問題。人はどうしても「私はこれが似合う」「こんな色は嫌い」と気に入ったもので満足しちゃう。
買って損したという考えじゃなくて、案外いいやん。気分転換のときに使おう…とか、自分のストライクゾーンの一番遠いとこにおこう。ビミョーな色を選んでもオッケー、オッケー。アクセサリーには作り替えっていう奥の手があるのさ。その作り替えの中に、好きなものと「初めての色」を組み合わせてみる。
ある意味、それこそがオリジナルの自分に合う世界、最適なものが作り上げられる瞬間なのだと思う。
ってことで、ぜんぜん、編み編みブレス賛歌にはなっていないけど、アナさん本当に感謝です♬また、よろしくお願いしま〜〜〜〜す。
▲そして大きくありがとうと言うのだ
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