39 . Swan（白鳥）が登場

おはようございます。
福岡に生息しているタロット占い師・林レイコです。

今、ものすごくがんばって書いていた記事が
消えてしまいました(T_T)

カラスと猛禽類のスリルとサスペンス、ちょっぴりホラー
そこに一筋の愛…などなど、ありとあらゆる要素が詰まった
名文の数々だったのですが
「あ！！」というまに、霧の彼方へ去っていきましたわ。

★★★★★★★★★★★★★★
ほぼ日めくりタロット
メディスンカード「39 . Swan（白鳥）」が登場。
エレガンス、恩恵、愛の意味するカード。

誰かから何かをもらおうと
浅ましい考えに陥ってない？
辛いとき、何となく上手くいかないときは
誰にでもあるの。
だからこそ、陰ひなたなく「あなた」でいるのが大事。

イタイ、イタイ、自分で書いていて
心に刺さってしまう白鳥の羽ですわ。

心に余裕があろうとなかろうと
自分の軸さえしっかりしていれば、運命の波が迫ってきてもうまく波乗りは可能なんだよね。

先週、九州国立博物館で特別展の「黄金のアフガニスタン」を閲覧。
正直、小作品ばかりだったのだけど、その理由のひとつは内線が原因だったのだ。
文明の十字路と呼ばれるアフガニスタンは
パキスタン、イラン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン
中国に囲まれているのですよ。

ソレいったいどこですか？？と言いたくなるような
国々の名前も入っております。

アフガニスタン国立博物館に所蔵されていた収蔵品は
内線や侵略で甚大な被害を受けていたのだ。

その国の宝が消えかかろうとしたときに
博物館員が貴重な文化財を守るために、秘密の場所に隠したのですよ。
その隠されて日の目を見たのが、今、展示されている品々です。

もうね、本当に「金、金、金」とまばゆいです。
金箔でなくて、金なんだから、スゴイです。
しみじみ感じたのは、金ってそんな大昔（4000年前くらい）から
価値を認められていたんだなぁ〜。

タンス貯金（古いッ）には、金で決まり！←持っていないが…

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