断捨ロット(断捨離とタロット)で新しい自分を発見

こんにちは♬
015worldに住んでいる林レイコでございますよ。ま、会長兼電話番なんですけどね。

タロットと断捨離ってなんのこっちゃですよね。断捨離は「不要なものを手放す」ということですが、カードにもその意味を持つのがある。本当にドンピシャって思えるもの。それが「死神」センセイです。これは一見すると、ウヒョーって思うけど、レイコ的にはラッキーカードのひとつ。ムフフフ…なぜなら

死神センセイは野焼きと思っている

「野焼き」は春を告げる伝統行事のアレです。燃やすことで草の中に潜むダニや虫を駆除し、真っ黒になる山々。けれど、その燃え尽きた草の後からは勢いのある草が芽吹く。次世代への環境を真新しくする行事。

これって、自分にも置き換えられますよね。過去に育てた、もしくは育成中の自分のアイデアだったり、引き出しに入っているモノをチャラにする感じに近いかもしれません。その感覚はそのときどきで違うものの、「記憶の奥底にある忘れられた出来事」は、そもそも手放していいものになっていないか。

自分だけの力で片付けられないのならば、その流れを作ってあげましょう。ってのが「死神」センセイだと思うのですよ。もうね、強制的にそっちへ向かわせる。有無をも言わさない強さ。言い訳無用なワケですよ。なので、このカードが出たら素直に従うのか懸命な判断になる。

それが今回のような大掃除の時期にあたるのかも。断捨離ができないならば、なんちゃって断捨離でも問題ない。けれど、「変える」意志をしっかり抱くのが大事なのかも。

タロットの死神センセイ

怖いというイメージは「死神」という言葉の力が大きい。だって、カードの骸骨ってそこまで怖くないですよね。文字の力と黒い色が不安感や、抑圧を煽ってくると思うのだ。ただ、カードをじっとみると黄色が目立つのがわかります。

黄色は祝福の色、そしてそれを覆うような灰色は発展途中を指している。つまり黒の持つ重苦しいイメージではなく、ポジティブな意志確立、高級感、威厳が発展途中と祝福の間に存在するのだよ。

ある意味、区切りだと思います。プロセスの終わりには祝い事が待っている。息を整えて、周囲を見渡し、やるべきことをしよう、とね。

たかが掃除、されど掃除

えっと、ごちゃごちゃ書いていますが、さっぱりと綺麗な状態で新年を迎えたいなぁと思っているだけ。とは言え、やる気がどんどん下降線になるのは否めない。←オイッ!

ともかくダイソン少佐にゴミやホコリを吸い取ってもらい、網戸も懇願するかな。後は窓ふきとかドアの汚れとかもあるけど、それは…以下省略。あ、イカン、イカン、今回ばかりはやんないとね。

タロット師匠の受け売りだけど、「この部屋の主人は私だ」と宣言しながら行う。それも空間をコントロールするコツだ、と言っていたような。得意のウソ記憶かもしれませんが。ワシはそれを実行して行いたいと思います。

おっと、部屋の掃除も大切ですが、タロットやストーンをお持ちの方は拭き上げて「無」に戻すのを忘れないでくださいね。そして、部屋にあるストーン類も塩水で洗って拭き上げる。洗えないものは、優しくホコリを落としてくださいませ。

あと、PCのハードもお片付けです。これって簡単に蓄積されるから、何年も前のデータが残っていたりします。保存するものは別のメディアに移行して、本体は身軽にしましょう。

最後に持ち物、お財布やバッグの中も不要なものはポイポイポイです。な〜〜〜んて偉そうに書いていますが、ワシは今からだからね。31日ギリギリまでかかりそうです。

断捨ロットの死神センセイの力を借りて、スパッと区切りを付けるぜ。

▲ガンバリマス宣言は何度目かしら?

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