謹賀新年 〜お正月だからこそ、地元の氏神様へご挨拶に〜

こんにちは♬
015worldに住んでいる林レイコでございますよ。ま、会長兼電話番なんですけどね。

お正月は大大大好きな近所の神社(南区清水 日吉神社)にお参りする。ここは、本当に澄み切った、清い空気が流れているのだ。氏子さん方のお手入れがしっかりしているからだと思う。本当にありがとうございます。お掃除は月に2回なので、葉や枝がいっぱい落ちているときもある。でも、でも、でも、そんなのはまーーーーーーったく関係なし。空気が清々しくて、ゆっくり境内を歩いていると悩みが小さくなっていくのだね。

今朝はいつもの場所で涙が出たのではなく(私は何度も泣いている^^)、拝殿のところでご挨拶をしていたら急に涙が出て来た。本当に、それが嗚咽になりそうな感じで(^^ゞ。この神社ではよくあることなのだが、周囲に人もいたから号泣できなくて、境内を歩きながら泣いた。

きっと神様から温かい言葉をかけてもらっていたんだろうな。文字として、言葉としては気づかなくて、魂だけに響いたのだと思っている。私は見えない世界のことは信じているけれど、自分には見える、聞こえるパワーがあるかなんて考えたことはない。けれど、この神社だけは特別だと感じるのだ。もちろん、私の思い込みかもしれませんがね。

愛されている、つながっているというのはこういうことかもしれない。本当にありがとうございます、感謝いたします。そう頭を深く垂れるのだ。

大事な神社をもつ

神社巡礼というか、神社仏閣に参拝するのは大好きだ。けれど年々と行く機会が減っているのも事実。それだけ時間も経費もかかるってのも大きな理由だが、この神社があると私は安心しちゃうの。ほかにもいくつか好きな神社仏閣があって、そこがあるだけでいいやって気になっちゃった(^^ゞ。

神社仏閣はコミュニティの中心だった時代と、現代では違いはある。けれど、人生の節々だけにお世話になるよりも(それも関心がない人が増えたけど)、身近に「なんとなく安心できる場所」があるって、支えがあるような気がするのは私だけかな。

ちなみに、お賽銭はしっかりお札を入れさせていただいた。だって、お掃除に必要な道具それらもすべて氏子さんたちがフォローしているのですよ。私は立ち寄らせていただいているのだから、そのお手伝いをするにはお参りに来ることと、お賽銭は大事だと思う。

なので、語呂合わせでお賽銭を入れるのはいいけれど、それプラス維持費をお願いしたいです。とくに宮司さんがいない神社は、本当に氏子の方々のおかげで聖地が維持されているので。お世話になる気持ちを含んでほしいと願うのだ。

さてさて、穏やかないい元旦を過ごせました。今年も一年がんばれそうだ。いろいろあった過去は遠くにおいて、明るい明日に歩みを進めましょう♬

▲ありがとう、アリガトウ、ありガトウ

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