赤間神宮祈願、その後〜　一歩外に出ると、そこはもう学びの場再び〜

おはようございます。
占い師の林レイコです。

昨日は外で天の子と出会った(^^ゞ

出会ったのは生まれて半年の天の子(^^ゞ。外を歩いていたら、抱っこされてバスから降りてこられたのだ。バス停に立ったその姿は「戸惑い感」満載、あ、お声かけが必要かしら？？？？？？と思っていた。

チラリ見えた赤ちゃんのの頭がかわいいのぉぉぉぉ！！！きれいなカタチで、頭はまだ産毛で「なでたい」気持ちがあった瞬間からモリモリモリ。なでなでさせてもらったら運気急上昇な気持ちになるくらい、神々しさを感じるわけだ。←思い込み＾＾

とは言いつつも、お節介になってはイカンから１度は通り過ぎたの。…が、少し振り返ってみると、まだ立ちすくんでいるご様子。ま、遠回りになるけど、あのお母さんが立っている道から目的地に行こう！！、うん、理由はソレだ。

そこで「あの、何かお困りですか？」と怪しさを極力抑えて声をかけてみた。案の定間違ってバスに乗ってしまい、早々とバスを降りたとのこと。道案内には向いていない私だけど、親子が乗るべきバス停は知っている。

間違えがないように伝えて事なきを得た。ムフフフ…そして、そして、そして「赤ちゃんをなでなでしてもいいですか？」と尋ねると「もちろんです、どうぞどうぞ」と快く許してくれた。まぁ、この場で「ご勘弁」とは言いにくいかもしれない。

もうね〜〜〜〜〜〜〜、伽輪遊佐（キャワユサ）が1000倍ですわよ。想像していたよりも、フワフワ感があって、私がキスすると（勝手にチューしてすみません！！！！）ニコニコしてこちらを見てくれた（きっとこの子が「はよ帰りたいの、はよ」と、私を呼んだのかな？）。あ〜〜ん、お嫁に行きます、ものすごく年齢差はあるけど…と勝手に奥さん宣言をしちゃうくらいナイス天の子。

部屋に戻ったら、図書館に行くのを忘れたことに気づいたのよ(T_T)。返却は少し先だけど、今のうちに返した方がいいと思っていたので、再度外出を試みる。幸せの余韻があるから、楽勝だぜ！と目的の図書館へ行き、往路は散歩がてら別の道を選択した。

すると…図書館を離れたところで「捨てられた本」を発見する。先に利用した図書館ではないものの、「図書館シール」が貼ってあるではないか(｀ヘ´)。本好きの私としては許されない行為、ってか本好きでなくてもイケナイことだ。

でも、でも、でも、このまま見捨てていいかな？イケナイ行為だけど…私はまた戻るのか？「んと5〜10分は歩いたよね、うん。別の図書館の本だし、私が捨てたわけじゃないし…」などと、戻らない理由を瞬時に考えて、１度は通り過ぎた（いつも最初は通り過ぎてる(^^ゞ）。…が、…が、本好きのオレがそれをやっちゃっていいの？？？？？？などと考えていたら、ま、いいか、たったの10分程度の時間を費やすだけ。

私の心はそれで落ち着くのならば、10分なんてたいしたことない時間だ。そう思って、結局は図書館に戻り、本を受付に渡した。←やっちゃえば、本当に「あ、コレだけだったか」って思うよね。

ずいぶんまえに、志賀海神社に行ったときもそうだったけど、神様は、もう少し若くて活きのいい人を指名したかったでしょうが、今回もちょうどいいタイミングの人材が不足していたのではなかろうか。バス停で出会った母子しかり、本の返却しかり。「ちっ（え、舌打ち？　by　レイコ）、レイコしかいねーな」と。

すみませんね、ソコソコおばで。ヒマそうに見えますが、私だって忙しいんだから！と意味なく誰かに訴えてみる(^^ゞ

またかい！！！とは言わない