ワタクシ的写経、メヘンディをトライしてみた

次回の出没予定で〜〜〜す
★★★★★pole pole（高宮駅徒歩約3分）★★★★★★
福岡市南区高宮３丁目７−２ 宮崎ビル1F
出没は土曜：7月1、8、15、22、29日
（急な用事などで待機予定がキャンセルになる場合もあります。）
時間：19時〜22時くらいまで
鑑定料：15分／1000円
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イベント鑑定料で設定していますよん。
レイコってどんなヤツよ、と思われたら是非(^_^;　　―――――――――――――――――――――――――
おはようございます
福岡でタロット占いをしている林レイコです。

ジメジメ、ジトジト、もっさりの梅雨ですわ。
この時期から夏が最も苦手なシーズンよ←何度も書いているけどね(^^ゞ

なんとなく元気が出ない、集中力がわいてこない…
そんなときこそ簡単に結果がわかるものにトライするのが一番ッスよ。

もちろん、それでも途中で止めたい、飽きた、めんどくせ〜〜な虫が顔を出す。
いいの、いいの、いいの、それでも見つけようとする気持が大事なのだからさ。

そのジットリモードから抜け出すために「メヘンディ」に挑戦してみたのだ。
鑑定に利用していたバッグがいきなりダメになり、
急遽セリア（100均）で購入した麻のバッグがあった。

少し小さいし、気に入るのが見つかるまでの期間限定使いのブツだった。
でも、イマイチ面白さがなくて、どうデザインするか悩んでいたところ
メヘンディを知り、ソッコートライしてみた。
むろん、テキトー流を爆発させてみたぜ。
めっちゃ本を買い込みました←もう、ね、いつもコレ(T_T)
日本の経済は私の散在で回っているの、うん、うん。

アレコレ考えつつ植物を描いていたのだけど、イザ全体を見てみると「蝶」になっている。
下書きナシで描いたと思えば、まあまあの出来ってことにする。
だって、始めてなんだも〜〜〜〜ん。

面白いよね、何かを仕上げるという壮大な試みがなくても
続けていれば「どこかに到達」はするのだよ。
踏み出すってことは、それが答えなのではないかな。

ちょっと「剣の６」が浮かんだ。
これは「目標に向かって船出する」ってことなのだけど
手前の水は波立っていて、少々荒れているのですよ。
けれど、こぎ出した先は穏やかで自分のスピードでこぎ出せる。

まだまだ、順風満帆とはいかないまでも
向こう岸に行くと何か新しい世界が待っている、大きな出会いがある
そんな期待を抱かせるカード。

剣が船に突き刺さっているので、「こえ〜〜〜〜」って思っちゃうけど
ムリに抜かなければ、水は船に漏れることはない。
つまり、考えたモノを素直に受け取って進めや…デス。

おっと、このメヘンディってのは、ヘナ（植物）をペースト状にして
手足にタトゥーを施す模様のことさ。
写真みてびっくりするだろうけど、1週間〜10日くらいでその模様は消える。

絵柄についてはネットで読むと、いろいろと情報が錯綜している。
けれど、縁起物としてメヘンディが描かれるのだから、
わざわざそこに意味をのっける必要性はないのかもな、と思う。

私が魅了されたのは、うねうねした世界の中に美がある写経のような世界観。
え、コレが写経？？？？？？？って驚きますかしらん。

同じような線を何度も繰り返す、けれどそこに四季があったり
大海原があったり、なんというか宇宙があるように感じるの。

植物らしきものが描かれているだけだっとしてもね。

毎日、ペンを持って何かしら描いておりますよ。
集中力を強固にして、さらに精度の高いタロットを！←とってつけた文章(^^ゞ

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