よくある質問をこちらに明記してみましたよん。
占い師というか「カード翻訳者」を意識して鑑定に向き合っています。耳が痛いことがあったとしても、カードが提示してくれた言葉はしっかりお伝えする。その「引き寄せやすい未来」がイヤならば、どう切り返したら回避できるのか、逃げられない場合はいつまで小さくなった方がいいのか…などなどを一緒に考えていきます。
また、鑑定が終わると、ソッコー忘れるのが私の流儀。記憶チップが人様よりも小さいのも覚えられない原因のひとつですが、常にニュートラルでいたいのであえて頭に残さないようにしています。もちろん、リピートしてくださるお客様の顔は覚えているけど、お悩みの内容などはカケラとしてたま〜に残るだけ。
他の占い師との差別化を図るために、何か占術を増やして方向性を考えるのもアリ。けれど、私はそれよりも「言葉の力」磨きに専念したいし、コミュニケーションをいかに上げて、クライアントの心にピタリとハマる音を求めます。
専門家に任せるべき内容やギャンブルや病気、失せ物、受験の合否など、占えませんのでご注意くださいませ。鑑定内容を聞いて、お断りすることもあります。
そんな場合は、お悩みの元を再度確認するといいです。上記と重複しますが、占術は得意分野がありますので、悩みにぴったりの占いがあります。また、占い師との相性も鑑定に影響するんですよ。
● イベントや無料鑑定などを利用
気になった占い師のイベントや無料鑑定、簡易鑑定などを利用してください。短い間でも「自分に合う・合わない」ははっきりわかるはずです。
自分に合う占い師を探すには、いい整骨院を探す旅に似ているかもしれませんね。良さそうだと思ったけど、なんとなくピントがズレていた。一見するとヒョロヒョロでイマイチのルックスなのにツボのポイントが吸い付くようだった…などなど。ピッタリの出会いは根気も大事です。
占いですべてが解決はしません。けれど、暗闇に立つ明るい電灯のように何かのヒントを与えられる、それくらいの立ち位置で利用してくださいね。歩く道を決めるのはクライアント、占い師が「右がいいよ〜」といっても「左が、左が興味あるんだもん」と思えるのならば、自分の意志を大事にしていいのです。
そこから、また新しい扉は開きます。たとえ、叫んだり、泣いたり、起こったりするときがあっても、愛し合って、息をして笑顔になる。生きて「学び続ける」ってそういうものだと思いますよ。
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遠方から来られる方はできるだけ合わせますので、事前にお知らせくださいな。
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