クロスいっぱいに広がる鮮やかなタロットポーチ

ちわちわちわ。
タロット占い師の林レイコです。最近ツイッターも始めましたので、応援フォローお待ちしてマス。→https://twitter.com/reikotarot
20190323

最近新しいタロットカードを購入した。コレクターでないから、別にライダー版さえあれば新しいのは必要ないかなぁ〜と思っていたのだが。鳥タロットとホワイトキャットのタロットを見て、こ、こ、これは買うべきちゃうか、とポチッとしちゃったわよ。

ポレポレ(pole pole/福岡市南区高宮3-7−2 宮崎ビル1F 高宮駅徒歩約3分)
●出没日:土曜/3月23、30、4月6、13、20、27日
●時間:19時〜21時くらいまで(休む可能性あり、予約がオススメ)
●鑑定料:15分/1500円(延長可能)
タロット入れ物はどうすべ?

私はタロットを購入すると、箱から出しておくのが常なのだ。いつでも臨戦態勢にしたいというか、たぶん箱に入れておくとションボリするんじゃないかな、なんて勝手に思っちゃっているのかもしれない。

なので、占い師になり立てのときは木箱さえ手作りしていた。って、既製品に色を塗って、磨いて、スタンプ押して…とやってただけだがね(^^ゞ。

ところが、木箱には問題があって、何をどうしても邪魔なのよ。←オイ!
だって〜持ち運びにもスペースが必要だし、人に見せる分にはいいんだけど…。これではアカンなぁ〜と。しかもタロットカードはサイズがデカイのもあって、木箱に入らないのよ。もうね、困った、困った。

サイズがデカイカードの箱も作りましたよ、ええ、やりましたとも!私はね、最初は「作れる」が基本。と、まぁ、頑固一徹も悪くないけど、手軽さから考えると化粧ポーチがベストと(T_T)。

が、タロットには申し訳ないが、ポーチごときに何千円も出すわけにはいかず(数あるし…)。そこで、困ったときの100均ですわよ。安っぽくなくて、かっこよくて…と探したけれど…見つかりません(T_T)。もっと探せば違うんだろうけど…。

こうなったらカラフルでいくわ

そこで、当分はカラフルシリーズで進もうと決めた。箱は箱でそのままにして、ちょっとあぶれていたものは、カラフル子の仲間入りにするぜ。

このペットボトルはカバーは、軽いし柔らかいし、そこそこ厚いのでカードを守るにはピッタリだ。とはいえ、このままの姿だとなんか悲しいので、前にも描いていたメヘンディをこれら新入りにも描くことにしますわ。

なんちゃDSCN0573ってメヘンディだけど、これまた一気に本を購入してなんとなく雰囲気は学んだ(^^ゞ。えっと、昔はイラストレーターを目指していたのだよ。途中からデザイナーになったけど、絵だけは小さい頃から慣れ親しんでいる。なので、無問題。

で、仕上げたものがコレさ。まぁ、油性ペンの限界と、合成ゴムなので仕上がりはイマイチだけど、いいのだ。だって、私の身を守るものは自分で作らないとね。それに、このカードにはコレ、と思って作ったから、ある意味オーダーメードなわけですよ。

カラフルさがヨロシ

既製品をアレンジ(描いただけ)のみだが、この明るい色は想定外の良さだった。目立つし、明るい気分になる。しかも、持ち運びは問題ないし、なおかつ合成ゴムのせいなのかカードが動きにくいんだよね。ジッパーの部分をなんとか変えたいけれど、それはまた次回。一気に描いて疲れて…(^^ゞ。下書きとかないので、集中が切れたら終わりなの。

個人的な意見だけど、タロットと仲良くなるには入れ物を自分で作るのが一番手っ取り早い方法なのだよね。自分で作ったものに入れる、それが一部分でもなんでもいい。もちろん、既製品だけでもかまわないの。

けれど、どこかに自分の匂いというか、「色」を付け足すだけでカードと占い師が融合しやすいと思う。だって、タロットは私に選ばれてやってきて、それなら居心地のいい部屋も準備してあげる方が楽しくないですか。

さぁ、準備は万全!占いまっせ〜♪20190323C

▲寝袋は好き

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