占い：鑑定場所は心がゆったりできるとこがいいよ

レイコさん、ブログ書いてないやないけ(｀ヘ´) プンプン。とお叱りの声をチラチラいただきますが、ツイッターは毎日書いていますのよ(^^ゞ。「レイコの情報」はそっちの方が早いッス。さ、みんな、元気玉じゃなかった、フォロー玉を与えてくれ。→https://twitter.com/reikotarot

さてさて、今日は鑑定場所について書いちゃうよん。個人鑑定で悩むのは鑑定する場所です。私も今では自宅と立ち呑み処のお店（ポレポレ）に安定してきたけど、占いを始めた当初は大変だった。

もちろん、鑑定専用の部屋を借りられれば一番ですが、今できる範囲のことをするしかない。占い師側の視点と占われる側の視点、合致するものもあれば、そうでないものもある。当たり前のことは、当たり前に経験しないとワカラナイのだ。

自分が占われる側として考えたら、ココがいいな…と安心できる場所を今は提供できていると思うもの。

メリットってか(^^ゞ…個人鑑定の場合は、誰にも邪魔されずにじっくり読める。音楽を流していますが、鑑定には邪魔になりません。香りも気持ちがやわらかくなるのをチョイスしています。

個室は、誰にも気兼ねせずに何でも言えること。涙を流しても大丈夫だし、言葉を繕わず自分の気持ちをそのまま声にしてもらっています。また、時間に余裕があれば延長も可能。

私は私らしい部屋で、私の言葉が輝く場を提供したい。その輝きは私のひとり舞台ではなく、言葉が輝き、光ることによって、その文字がクライアントのヒントになればうれしい。そうなるよう、部屋を清潔にして、明るい日差しと落ち着く雰囲気を最大限に出しております。

後ね、最大のメリット（？）なんですが、質問によって使用カードが違うってこと。私はコレクターでないから、ものすごくカードを持っているわけではないの。けれど、時間内の問いにはカードをガンガン変えます。
タロットカードはただの印刷された紙だけど、性格があるのだ。オールラウンダー、偏屈さん、仕事のことは任せろ…と、自己主張の塊なんだぜ。

鑑定予約をいただいた時から、カード選びはスタート。お悩みとかはわからなくても、「切り込み隊長」的なポジションはどのコかな、あ、あのコは鼻息荒いけど、どうかしら…とカードと会話。

予約時間はだいたい60分や90分なので、カードは5つは準備してないとアカンのだ。時間内は質問し放題なので(^_^)。ま、こんな感じだからデメリットはナイっす！

立ち呑み処ポレポレ（pole pole）での鑑定は、メリットとデメリットが同じなのだ。「飲み屋」さんなので、そこを納得すればヨロシです。唯一のメリットは10分または15分の短い鑑定はお店だけなので、占いをガッツリしたくないけど、興味あるって方はお店がいいかも。次のお客様がいない場合は延長は可能です。

音楽も大きいから、鑑定の声は聞かれにくい。けれど、音楽で声がかき消されてもイケナイから、占い師も占われる側も声がソコソコ大きくなる。そこんとこは難しいのですね。タロットカードもオールラウンダーの2つしか持参しません。もちろん、それで問題はないのだけど、絵柄を楽しむ喜びは少ないかな。

飲み屋なので落ち着けないのよ。タロットを読んで、お伝えしてお気持ちを聞いたり、質問を受けたりするのには、一旦すべての言葉を飲み込んでもらう必要がある。クールダウンの数分がない、といえばわかりやすいだろうか。

自分がじっくり鑑定を求めるのか、そうでないのか…で鑑定を分けてもらえればいいかな。
▪ 自宅がオススメ→悩みがひとつにまとめられない、ひとつの話を掘り下げたい派。あとね、私とお話をしたいって方も来られます(^_^)。
▪ ポレポレ→ビールや飲み物片手に、短時間で気軽に占って欲しい派

どちらもオッケーさ。バッチコーイ〜♪

▲ケンカじゃないから(^^ゞ

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