1個でも、5個でも、ふり返ればひとつの質問かも

おはようございます。
タロット占い師の林レイコです。最近ツイッターも始めましたので、応援フォローお待ちしてマス。
20190217
▲ふふふ…謎にしたいわ

タロット鑑定で「質問は何個までいいのでしょうか」と、聞かれることがある。レイコは心の中で「?」と思うが、時間内でしたらいくつでもいいですよ〜と伝えている。それが、ポレポレ(土曜にレイコが出没するトコ)の15分鑑定であっても同じ。

ただ、15分の場合はどんなに急いで鑑定しても、複数の翻訳は難しいことが多い。イエス/ノーの二択なら簡単じゃん。そう思うかしら?たしかに、「イエス/ノーだけを教えて」ならば、それでオッケーです。

でもね、人は理由や流れを体に落とし込むことで、納得感が生まれるのですよ。単にイエス/ノーを知るだけならカードが見せてくれた引き寄せやすい未来なだけ。

ポレポレpole pole/福岡市南区高宮3-7−2-1F 高宮駅徒歩約3分)
出没日:土曜/2月23、3月2、9、16、25、30日
時間:19時〜21時くらいまで(休む可能性もあるので、レイコに予約がオススメ)
鑑定料:15分/1500円 

 

聞きたいことはたくさんあるのぉ〜

引き寄せやすい未来を知る。ただそれだけでいい人もいれば、そうでない人もいるよね。たとえば、その近未来が「ヤダヤダヤ〜ダ」の場合がソレ。そっからどうするよ、が大きな問題となって再度浮上してくるのだ。

つまり、クライアントに現れたカードを読み伝えていくと、どんどんと新しい疑問が生まれ、違う扉への道筋ができあがる。それに合わせて再度展開することもあるし、時間内はライブ会場と化すの。

あとね、ガッツリ聞きたくなるのは、私の鑑定が「同じ質問は月一回」の枠があるから。つまり、仕事の鑑定をしたら、次回は一ヶ月後でないと読まない。仕事で再度質問したい出来事があっても、次の鑑定まで待たないとイカンのよ。

お仕事メインのクライアントは、その辺りを熟知しているので質問の数も多いです。たとえば、営業に行く場所とか順番とか相性とかを事細かに聞いてくる。なので、15分なんて論外で、一番長い鑑定は3時間超え。これを話すとみんな驚くけど、時間の長さはまったく感じないのでご安心を(^_^)。

卜術は運命の扉

タロットは偶然に出たカードを読み解く占術(卜術)。運命のドアは複数あって、常に開いたり開いたりしている。
かな〜り前の映画で「モンスターズ・インク(2002年)」というのがあった。モンスターシティのエネルギー源は人間の子どもが出す悲鳴。それを集めるのがモンスター株式会社(Monsters,Inc.)の仕事。そこで働くサリーとマイクは恐がらせのトップ営業モンスターなの。営業先(?)で少女のブーと出会って物語が始まる。

営業先はランダムに流れて来る扉で来まる。いつ、どこで、誰か、どのドアに当たるかわからないの。また、ドアの向こうに同じ人間がいるかどうかもわからない。まさに、運命の扉なのさ。

卜術はその扉と同じ。その瞬間に出た意味を読み解くもの。偶然はそこに至るように流れてきた必然なのだな。だからこそ、道筋を翻訳して伝えて、内容を受け取ってもらう必要があるのよ。

もちろん「イエス/ノーだけでいい」という方は、それはそれでヨシです。ご自身で何かを決めているのだろうから、占い師が無理強いする問題ではないからね。
時間内であれば、どんなことでも聞いてくださいな。ガンガン読んで、一緒に考えていきまっしょい。(生死に関わる問題や、合否、健康問題などは読めませんので、あしからず。)

 

20190217C
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